2005/07/24 00:15
by POPO 2005/07/24
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7月21日の夜、人民元がバスケット制に、とのニュースを聞きました。これを期待して人民元を買ったりもしていたのに、いざニュースが出てみると「材料でつくし」の典型で、もうこれで人民元のトピックは終わったな、という気持ちになってしまいました。おそらく、もっと劇的なことが起こる可能性を期待していたのが、2%という、あまりにも妥当な数字が出てきたからでしょう。
TBSのニュースを見たら、ミスター円の榊原教授が、活き活きと解説して、ニュースで円が高くなっているが一両日中に戻すだろうとか、わかりやすいコメントでした。今回のニュースで、円ドル相場で短期売買をした人は結構いらっしゃるのでしょうか。
その後、日経新聞を久しぶりに買ってみたり、いろいろな論評を見ましたが、どれも「想定内」であるとか無難なコメントばかりで、面白くありません。何か気が付かないことに着目して分析した、といったものがあると良いのですが。たとえば、これでインドシフトが起こるのではないか、といった記事もありましたが、特に裏付けとなる数字も観察もなく、短絡的な連想にしか思えませんでした。あまりコメントすることもないけれど、業務上仕方なくコメントした、といった感じでしょうか。
「材料でつくし」としたら、何が起こるだろう? と考えているのですが・・・? それにしても、「人民元」という言い方は、いつまで続くのでしょうか? 「中国元」という言い方は、英語だとすんなり来ますが、日本語だと人民元と言っている人が多いような気がします。RMBも人民元ですが。
今回のニュースで思い出したのは、香港返還の時のことでした。また数年後には切り下げが話題になっているのでしょうか? なんとなくですが、そんな気がしています。とりとめない話になってしまいました。
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