2005/04/02 10:05
by POPO 2005/04/02
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一年数ヶ月ぶりに上海に行き、いつになく2週間近くも滞在しました。観光や単発的な打ち合わせですとどうしても慌ただしく動き回ることになりますが、一ヶ所に腰を落ち着けているのも視点が変わってよいですね。宿泊場所の近くをあちこち見たりしていると、路地に思わぬ店があったりして楽しめました。
さて、本屋というと福州路の上海書城というのが大きいので、上海に行くと必ず訪れています。行けば必ず、経済や金融のコーナーにも行くわけですが、以前は日本で出回っているような株の(ハウツー)本というのはありませんでした。中国のドメスティックなもの、まず推薦文が延々と書かれているようなもの、という感じでした。
が、今ではすっかり様変わりして、今回はいろいろなバフェット本が平積みになったコーナーもあり、バフェットに混じってグレハムやフィッシャー、といった人の翻訳物もありました。
中国の地元民は短期の投機的な志向の人が多いと言われていますが、案外上記のような長期投資派の本が多く出回っているのが何とも可笑しいと思いました。一方、デイトレード関連などはそうないように思いました(気づかなかっただけかもしれません)。
株関連の本で、なかなか中国でないと思うのは、会社四季報のようなデータブックです。日本では中国会社二季報などいろいろ出回っているのですが、中国語ではあまり出ていないのでしょうか。その代わり、株式新聞の類は多数ありますね。
それと、ここ数年でファッションや住宅、車などものすごく他種類の雑誌が発行されるようになっていますが、書店には雑誌コーナーがありません。これは地元民に聞いても見たことがないということなので、そういう慣習なのでしょうか。結局、駅の売店のようなところを回って買うしかなく、なんだか不便です。
いずれにしろ、依然として中国は面白いですね。
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