POPOのナノテク・バイオばなし

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Becton Dickinson (2)

 

2002/07/14 18:05


by POPO 2002/07/14
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 独立記念日を過ぎても株式はさえませんが、あまりにも独立記念日を特別な日であるかのように仕立てたのは、マスコミであるように思えます。この間笑ってしまったのは、日本のニュースで、「ニューヨークが今日もどんどん下げています」というので数字を見たら、11ドル安でした。人々が感情に流されているときは、冷静にしていることが一番であると思います。

 一方で金曜日は、ギルダー銘柄のAvanexにupgradeがでて14%上がっていますが、なにかきっかけがあると驚くような上げ相場が来るような気がします。

 さて、Becton Dickinson、その気になって仕事場を見回してみたら、Falconの袋にもいつのまにかBdのロゴ(ベクトンのロゴです)が入っていました。いい所を抑えていますね。

 Falconは、必ずしも独占的な状況ではありませんが、Falconチューブといえば誰でも通じるブランドネームを持った会社です。使い捨てのプラスティックのチューブ(溶液を入れるもので、15mlとかいろいろサイズがあります)とか、プラスティックのピペットが有名です。

 ちょっと特殊な表面加工をしたシャーレなども作っていて、ときどきセールをやるので、たくさん買うことがおおいです。日本の会社だと岩城硝子などがやや被るかもしれませんが、ピペット以外は雛揃えがかなり違うのでそれほど競合してはいないような気がします。

 この、使い捨てのチューブとかピペットというのは、バイオの現場では相当な勢いで使います。自分はあまり多く使うほうではありませんが、何らかの作業をすれば、一度に5本とか10本くらいは捨ててしまいます。

 ガラスの試験管などは蛋白質などを入れてしまうと洗うのがなかなか難しいので、最近は使い捨てのプラスティックのチューブなどを使うことが多いのです。ガラスのを使うにしても、一度使ったら捨ててしまうのが当たり前になってきています。洗って使うのは、学校などで予算が少ない場合だけでしょう。

 そういえば、この前まで岩城硝子のプラスティックピペットを使っていましたが、今月はFalconがセールだというので、今回はFalconのを買いました。

 DIFCO、Clonetech、Falcon、狙いよく買収を進めているように見えます。ここもとdowngradeが立て続けに出ましたが、5月にはupgradeも出ていたわけで、風向きはいつでも変わるのではないでしょうか。25日が決算発表のようなので、楽しみに待ちたいと思います。

 

<UP>
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