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デジカメ

 

2002/03/14 21:55


by POPO 2002/03/14
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 ここ数年のデジカメの普及は目覚しいものがありますが、今年はレンズ交換式の一眼レフデジカメが普及するのではないか、という気がしています。コンパクトなデジカメで満足できないユーザーはかなりいるのではないか、と思うからです。特にそれなりに機材にお金をかけても良いと考えるセミプロやハイアマチュアをターゲットにしたものです。こうしたレベルの人たちにとっては、コンパクトデジカメではレンズの質にしても、AF動作速度や起動速度など、いろいろ不満があると思います。レンズ交換式デジカメは高機能ですが、銀塩フィルムカメラなら最高級機でも20万円台で買えるものが、デジカメだと50万円以上してしまうのと、解像度は高くなっても色の階調ではなかなかフィルムのような奥深さが得られない、といった意見は根強いと思います。

 去年から、ニコンとキヤノンが競ってこのレンズ交換式デジカメを発売しています。先行したのはニコンで、D1H、D1Xという50万円台の機種を昨年初めに出しました。キヤノンユーザーの私としては、なんともストレスのたまる状況でした。その後、昨年末にキヤノンが1Dという機種を発売。実売で60万円くらいのようです。ただしキットつきなので、ニコンに比べて割高感はないようですが。ニコンが画質にこだわったD1Xと、連写機能などにこだわったD1Hの2機種出したのに対し、キヤノンはその中間くらいのスペックで一機種にした、ということに戦略の違いが出ていて面白いと思ってみています。

 個人的に注目しているのは、今月末に発売予定のキヤノンのD60です。上記の機種はCCDセンサーを使用していますが、D60はCMOSセンサーを使用しているところが根本的に違います。ニコンは今の所CMOSは採用していないと思いますが、キヤノンはD60の前のD30でもCMOSを採用しており、この点でも戦略の違いが際立っています。個人的にはCMOSのほうに将来性を感じるので、キヤノンを応援しています。

 また、米国ではFOVEONという会社が、独自のCMOSセンサーを発表しました。それをシグマが採用してデジカメを発売するとか。シグマはレンズの会社としては有名ですが、カメラボディではあまり知られていないので、これがどうなるかも楽しみです。

 

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